「スクールカウンセラー」
不登校のお子さんがいるご家庭では一度は耳にしたことがあるかもしれません。
一方で「相談してみようかな?」「実際、意味あるの?」
こんな風に気になっている方もいるのではないでしょうか
実際に私も学校からの勧めで相談に行ったことがあります。
その時に感じたことは「安心できた部分」と「モヤモヤが残った部分」の両方でした。
この記事では、実際の体験をもとにスクールカウンセラーについて正直に書いていきます。
スクールカウンセラーとは?
スクールカウンセラーとは児童や保護者の心の悩みや不安をサポートする専門家です。
臨床心理士や公認心理士の資格保有者も多く、主に学校に配置されています。
スクールカウンセラーは意味ある?実際に相談してみた感想
意味があるかどうかは人それぞれで、目的によって感じ方は変わると思います。
私は、4年前初めてスクールカウンセラーに相談に行きました。
話をすると、否定は一切されず「それは辛いですね」「本当によく頑張っていますね」と、
最後まで丁寧に聞いて下さいました。
一通り話を聞いてもらえたことで、気持ちが軽くなったのを覚えています。
自分の気持ちを理解してもらえて「話してよかった」と嬉しい気持ちになりました。
ただ、困りごとについての相談には、「原因は一つじゃないからね」と言った説明が続きました。
正直「もう少しアドバイスが欲しかったな」「どうしたらいいか一緒に考えて欲しかったな」と
感じた部分がありました。
そのため、相談者の意図によって「意味があるかどうか」意見が分かれるものなのかもしれません。
スクールカウンセラーへの相談が向いている人・向いていない人
向いている人
・話を聞いてほしい人
・自分の気持ちを吐き出したい人
スクールカウンセラーは問題を解決したりアドバイスをしてくれるというより
「傾聴と共感を大切にする役割り」と言った印象でした。
そのため
・誰かに話を聞いてほしい人
・話すことでリフレッシュを図りたい人
・自分の気持ちを整理したい人
には利用する価値があると思いました。
実際に私も否定されることなく話を聞いてもらえたので気持ちが楽になりました。
向いていない人
・具体的なアドバイスや解決策を求めている人
・原因や解決策を一緒に考えて欲しい人
私自身も「どうしたらよいか?」「なぜこうなるのか?」といった答えを期待していました。
しかし実際には傾聴と共感が中心で、「えっ?困り事については結局どうしたらいいの?」と
なる場面もありました。
そのため
・はっきりとした答えがほしい人
・すぐに解決策を知りたい人
・専門的なアドバイスが欲しい人
は、期待とのギャップを感じるかもしれません。
スクールカウンセラーをうまく使うコツ
私の体験からスクールカウンセラーをうまく使うコツは以下の3つです。
①過度な期待はしない
②アドバイスがもらえたらラッキーくらいに考える
③うまく話そうとしなくて大丈夫
過度な期待はしない
スクールカウンセラーは、相談者の話を傾聴し、共感を示す役割と言った印象でした。
そのため、アドバイスや問題解決に繋げてもらえる前提で行くと、「意味がなかった」と
感じやすくなってしまうかもしれません。
最初から大きな期待はせずに話をきいてもらう目的で行くと、気持ちが楽になると思いました。
アドバイスがもらえたらラッキーくらいに考える
カウンセラーや相談の内容によっては、具体的なアドバイスをもらえる可能性もあるかもしれません。
ただ、必ずアドバイスがもらえるわけではないです。
「何かヒントをもらえたらラッキー」くらいに思って行くことが望ましいと思いました。
うまく話そうとしなくて大丈夫
相談だからと言って、話をきれいにまとめて伝えなくても大丈夫です。
うまく説明できなくても、自分の想いをありのまま伝えるだけで十分だと感じました。
まとめ
この記事では
・スクールカウンセラーとは
・スクールカウンセラーは意味ある?実際に相談してみた感想
・スクールカウンセラーへの相談が向いている人・向いていない人
・スクールカウンセラーをうまく使うコツ
について実体験に基づいて解説してきました。
スクールカウンセラーが意味があるかどうかは、
相談者の目的や期待によって感じ方が変わると思いました。
私の場合、スクールカウンセラーは問題を解決したりアドバイスをくれると言うより
話を聞いてくれると言った印象でした。
そのため、具体的な解決策や答えを求める方には物足りなく感じるかもしれません。
一方で、丁寧に話を聞いてくれるので誰かに話を聞いてほしい方には心強い存在になると思いました。
スクールカウンセラーに相談するか迷っている方は、一度話を聞いてもらうつもりで
利用してみるのがおすすめです。

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